難しいことも楽しみながら乗り越えよう

川崎 太地

 
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県外からUターン。偶然のめぐり合わせで入社

川崎太地_インタビュー

宮崎県の内装業者で1年間働き、県外に行ってみたくて愛知県の自動車関係の工場で働きました。

その後、Uターン。そのタイミングで幼馴染が中野管理の面接を受けると聞き、一緒に面接を受けたんです。そんな流れで入社を決めました。入社したばかりのころは、ひたすら先輩たちから言われることを淡々とやっていきました。路面の清掃がメインでした。

わからないことは「先輩・教科書・各メーカーに直問い合わせ」

川崎太地_作業車上

現場管理者になってからは、作業の段取りや資料の作成まで担当しています。現場は同じものはひとつとしてないので、わからないときにはまず先輩に聞く。そして、教科書などの書籍を使ってリサーチする。それでもわからないときには、下水道協会や使用している商品の開発元に直接問い合わせすることもありますね。

分かるまで徹底的に調べて、知識や技術を現場にいかしています。

川崎太地_ガッツポーズ

今は、どんどん会社として分業化も進めているので、益々分野ごとのプロフェッショナルが育っていくんじゃないかと思いますね。

チームで乗り越える、この上ない達成感

川崎太地_甲斐和友

現場工事が完了し、出来上がった瞬間は、これ以上ない達成感を味わうことができます。自分一人ではなく、チームで作り上げるので、感動もひとしおです。

みんなで集まって「ここが難しかった」「ここがどうだった」と振り返りを行いながら、チームで喜びを分かち合っています。この瞬間はぜひ一緒に味わって欲しいですね。

難しいことも楽しめる人に来て欲しい

私は納期が迫り仕事が立て込んでくると、自分で前日にやるべきことを並べ、自分なりに手順を設計します。そして、作業が完了すると、できたタスク・できなかったタスクを洗い出し、その要因を分析する。このように自分なりに工夫することで、日々ちょっとずつ成長できてきたんだと思っています。

ぜひ、自分の仕事は自分で考え、創意工夫し、困難なことでも「どう解決しよう?」と楽しめるような人に来て欲しいですね。楽しんで仕事できる人が増えると、雰囲気も楽しくなる。そうすると、それだけで全員のモチベーションがあがり、業務の進捗にも影響するんです。だからこそ、なんでも楽しむ精神のある人に来て欲しい。先輩だから聞きづらいいいづらいというのをなくして、楽しい現場にしていきたいと思っていますよ。

川崎太地

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