社長挨拶・経営理念
Philosophy
社長挨拶
風向きを読み、常に攻め続ける。「持続可能な社会」の実現に向けて
代表取締役 久保田 真樹
当社は、1976年6月1日に「道路清掃業」からスタートした会社です。現在は、「道路維持管理」に加え「下水道維持管理」をメインの事業とし、皆様の快適な暮らしを支えています。
通常、下水道管は地中にあり、安全のため我々が行っている「下水道維持管理」の様子を、一般の皆様が直接見ていただける機会はほとんどありません。そのため、皆さま方にはご理解いただけないシーンに出くわすこともあるかと思います。
当社が修繕の依頼を受けた際には、まず「調査」作業を行います。そして「清掃」作業を行い、その後はじめて「修繕」作業を行うことができます。表面には見えづらいのですが、そういった3段階の工程が必要なので、必然的にそれぞれの作業にかかる時間が必要となってまいります。
また、雨に流された土砂が放置され、管が詰まったり、ひび割れから水が滲んで破損の原因となる箇所を放置し続けたとしたら、ゆくゆくは排水処理が上手く行われず、周囲の環境が一気に悪化します。
業務実績を評価いただき、多くの感謝状をいただいています。
水道が使える(水を流せる)ということは、それに伴う排水処理がしっかりと行われるように維持・管理ができている。ということなのです。そうした意義のある業務を、我々はプロフェッショナルであるという意識を持って取り組んでおります。
近年、環境保全の重要性がこれまで以上に叫ばれ、サスティナビリティな社会の実現が必要であると言われています。当社は、これまで作られたものを持続可能なものに修繕する、つまり「地球を守る活動」をしていると言えます。
確かな技術と丁寧な仕事、そしてかけがえのないスタッフ皆と一丸になって、皆様の暮らし、そして地球そのものを守っていきたいと考えています。
経営理念
寛大な愛のある世の中を目指す
当たり前の生活に当たり前な暮らし、当たり前に一日が普通に過ぎる。
そうした当たり前のことが日常となることを第一に考え、決して前面に出て目立つことはなく、縁の下の力持ち的な存在であり、プロフェッショナルとしてのプライドを持って社会に貢献できる会社でありたいと思っています。
そんなに遠くを見なくても、私たちの直ぐ周りにも困っている人が数多くいます。まずそこへ愛の手を差し伸べることから始めることが大切です。
中野管理の社員に要求されるのは、何事にも常に感謝をし、助け合いの精神を持つことです。