令和５年４月より株式会社中野管理に入社いたしました佐々木と申します。
入社前は外部にて勤務しておりましたが、それまでの当社に対しての感想は、道路や下水道管の維持管理のエキスパートとして非常に評価が高い会社というイメージを持っていました。
入社して、内部からの視点からみると若い社員が多いながらも仕事に対して非常に責任感があり、高い意識で誇りを持って業務を遂行していることに感銘を受けているところです。
　これからの公共事業について、国は都市再生を掲げています。具体的には防災・減災・老朽化対策・メンテナンスに関するICTの技術開発等を今後進めるべき課題としています。
　ある機関によるアンケート調査によると、「これからの建設事業に期待することは？」との質問に対し、「インフラの整備（再整備）」との回答が、更に「建設業界で最も力を入れていくインフラ整備は？」との質問には「老朽化した下水道の整備」との回答がなされています。
　当社は、まさにその課題に直面し、ニーズに対応していこうとしている会社なのです。
　私も今後はこの会社がどのように社会貢献していくのかを一緒になって働き考えていきながら、 株式会社中野管理とともに成長し続けていきたいと考えています